2024.05.09
【続】女性必見!婚活で〇〇を気にしたら負け!【Aさんの失敗事例】
前回のブログで、
★お申し込まれの方が、条件から外れる方ばかりでも気にしない!
★お申し込みは自分から積極的に!お断りは気にせずに!
につきお伝えさせて頂きました。
具体的な失敗事例をお伝えさせて頂きます。
■失敗事例
ある40代女性の話ですが、某結婚相談所にご入会後、とても可愛らしい方ではありましたが、やはり10歳ぐらい年上の方からのお申し込まれが多く、「学歴や年収などご条件もよく、お人らがもよさそうなので会ってみては?」と仲人さんに進められ何名かとお会いしたのですが、
「おじさんくさい」「髪が薄い」などお相手がお若くないことが気になり不平不満が続き、どの方もお見合いでお断り、若しくは仮交際で1回でお断りという状況が続きました。
同年齢の比較的イケメン風の方に3名ほどお申込みをしましたが、同年齢の男性はどうしてもご自分よりお若い女性をお選びになりがちですので、OKのお返事は頂けませんでした。
仲人さんは、同年齢ではなく3~5歳ぐらい年上の方にお申し込みを入れてみたらどうか、というアドバイスをしましたが、
お断りされるのが怖くなってしまい、それ以来自分からお見合いお申し込みをすることができなくなってしまいました。
そしてお見合いお申し込みが来る方は、50代の年上の方や時には60代の方からもくることもあり、仲人さんも取捨選択しながらお取次ぎされつつ「多少年上ですが、ご条件もよいですしいかがでしょう?」とメッセージでお伝えし背中を押したつもりが、
今度は仲人さんにやつあたりする始末となり、ついにはご退会されてしまったそうです。
お申込みがくる方は、男性としては、チャレンジ!高嶺の花狙い!ですので、どんなにご条件とあっていなくても、そこはスルーし、ご自分で適切なご条件の方にお見合いお申し込みを入れて下さい。
この方は、
①お断りが怖くて、自分からお見合いお申し込みを入れなかった。
②待っているだけでは、大幅に年上の方や、大きく条件から外れる方が多い場合が多いのが一般的ですが、それを〈自分の市場価値〉と勘違いされ病んでしまわれた。
この2点が、婚活失敗の要因でした。
■まとめ
★お申し込みは自分から積極的に!お断りは当たり前!気にせずに!
★お申し込まれの方が、条件から外れる方ばかりでも気にしない!
この2点を意識され婚活されて下さい!
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